コンパクト調理を目指すとアルコールバーナーか固形燃料が候補になりますよね?
私は魚釣りが趣味で、強風や冬季には車内で調理します。
アルコールバーナーは倒した時を想像すると大惨事。消去法で固形燃料になるわけですよ。
ロゴス(LOGOS) マイクロステンコンロ
ゴトクが付いてオールステンレス!カッコイイ!!
ところが…ユニフレーム UFシェラカップ300の底径と五徳の穴径がほぼ同じで自立しません。
それに…他のクッカーを使ってもゴトク上面が塞がれるので酸素流入の関係か火力が弱い。
五徳を取るとエスビットの様に使えて火力も出ますが安定感が…そこで考えました。
エバニューチタンゴトク TriveTi EBY258
これを改造してゴトクを底上げします。
赤丸部をやすりで削り対角を五徳の径に合わせます。チタンって硬いと思ってたけど普通に削れます。
引っ掛かりが少ないケド十分に安定しています。
残り物でピラフっぽいのを焚いてみましょう!
チタンクッカー特有の焦げが心配でバーナーパットを使いました。
調子に乗ってインスタント麺で昼食にしましょう。
ご飯できたよー
ごはん硬かった。初期火力が炎とクッカーの距離が遠くて、あと10mm位五徳の位置は下げた方が良いな。
こんな試行錯誤もまた楽しいですよ。