ヤフオクで中華由来のミニ機械が出品され始めた初期に購入。
コラムの補強や摺動面のすり合わせと修正作業が大変でした。
しばらく汎用機としてロータリーテーブル等と組み合わせ鉄もバリバリ切削していました。
時は流れCNC改造が主流になりCNCフライスのベースとなります。
CNCの利点は円弧加工が可能なのでエンドミル1本で完結するところですね。
SIGE XJ9510A-X2
X移動量 | 220㎜ |
Y移動量 | 100㎜ |
Z移動量 | 180㎜ |
スピンドルテーパー | MT3# |
スピンドル回転Low | 0~1100rpm |
スピンドル回転High | 0~2500rpm |
テーブルサイズ | 390X92 |
モーター | 350W |
重量 | 50kg |
このタイプは何種類か存在して、モーターパワーやラージテーブル等、マイナーチェンジなのか?納入する国?によって仕様が微妙に違うみたいです。